not too late

音楽と本と映画と日々⑅︎◡̈︎*

使い分け

いつも読ませていただいているブログに、SNSやブログの使い分けの話があった。

その方によれば、ブログはライブラリー、Facebookは社交場、Twitterは刹那。

だそうだ。

「そうした使い分けが、僕の書きたいことのバランスを取ってくれる。」

 

書くことが仕事ではない人も書きたいことを書いて、それを知らない誰かが読める世の中になっている。

自分が書いたものを、誰かが読んでくれるのは嬉しい。

読んでもらいたくないなら、自分の部屋で日記帳やノートに綴れば良いこと。

もちろん、書くことが好きじゃない人もいて当然だし、読むことに興味が湧かない人がいても普通なこと。

 

私の場合、頭に浮かんだことを書くのが好きだからブログを書いている。

Instagramは付かず離れずの優しさが心地良く有り難くて続いている。

Twitterは、皆んなある意味ホンネを書くので、読むのがツライときがある。私は人の言葉や文章から色んなモノを受けやすい。

ツライなら止めれば良いことなんだけど、止めない理由は二つ。

一つは、そこに好ましい人がいるから。

もう一つは、一人でも私のtweetを好きだと言ってくれるから。

 

私は、ネットでの表現やお付き合いを現実生活から離れてやりたいので、Facebookはやらない。

友人の中には、Facebookがとても楽しいという人もいる。

 

それぞれの使い分け。

ただ、書くことや読むことが好きなのは同じなのかも。

 

 

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