Every day I listen to my heart 一人じゃない…
夜、時間が空いたので、桑田佳祐の『ひとり紅白』DVDを観る。懐かしい曲がたくさんで、なんとなく気持ちが和む。
中でも『Jupiter』は秀逸。このDVDで聴いて、改めてその曲の良さが沁みた。
そして、平原綾香のオリジナルに戻ってみる。
この季節は何かと急く。
仕事も佳境に入ってくる。
もう嫌いも好きも無い。考えるたび胸がこみ上げるほど、ただただあなたたちのことを。
夢を失うよりも悲しいことは 自分を信じてあげられないこと…
私のこの両手で出来ることは何だろう。
ずいぶん歳を重ねシワも増え、母の手に近づいたこの両手で。
突破したいなぁ…悔しいことも情けないことも。
今は自分を抱きしめて 命のぬくもり感じて…
笑っていられますように。
そして出来るなら、誰かに一瞬でもあたたかさをあげられますように。