人は本来孤独だというけれど、さいきん感じるそれは、若い頃のものとは少し違っている。一人で何処にでも行けるし、ごはんも食べられる。一人で仕事もするし、買い物もするし、夕焼けも見る。 もちろん誰かとお喋りもして、食べたり飲んだり、笑い合う時間を…
谷川俊太郎さんの詩は、素晴らしいのだろうけど、感性が衰えた私には難しい。でも、随筆はとても楽しい。 うんうん、なるほどと共感してみたり、へぇぇ、やっぱり詩人の視点は格別だなと感心してみたり。 生きる歓びについて、ひとり暮らしの弁、愛というも…
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